永代護持合祀墓【無量寿塔】について

敬覚寺無量寿塔建立の趣意


当山におきまして多方面からのご要望もあり平成十一年に敬覚寺無量寿塔を建立いたしました。これは永代護持合祀墓と称し、敬覚寺が永代にわたって護持させていただくお墓という事であります。最近海や山へ散骨する事も聞いておりますが、自分一人だけの問題として、遺骨を粉々にして地球にバラ撒いて何も残らないさばさばした死後という意味ではそれもいいかもしれません。しかし、“死というものは個人一人のものではない”とは作家森村誠一氏の言葉ですが、久遠の過去より連綿とつながっている先祖から受け継いでいる自分の生命を考えた時、“生命”と同じように“死”も自分一人のものではないという事が言えるのではないでしょうか。一生懸命生き抜いた人の存在の証としてお墓は先立った人、遺された人の大切なよすがとなるべきものでありましょう。我々は人間としてたとえ親戚縁者のない人であろうと、先人をしのびその願いを後世に伝えていかなければならないと思います。まして親鸞聖人のお念仏の流れをくませていただく同朋として、この事は決して見過せる問題ではありません。阿弥陀様が私達人生のゆくすえをしっかり引受けて下さるように、この無量寿塔も又ご縁の方々を確かに受けとめ、生命終えたすべての人が永代にわたって敬まわれる場所として、寺としても大切にお給仕していきたいと思っております。そしてこの事がお念仏のご縁につながる事を願いこの計画が始まりました。現在墓所をお持ちの方はご心配には及ばないところでありますが、「郷里に残してあるご先祖の遺骨をどうしたらよいか」「墓所が郊外にあり、お参りが困難」「自分だけの墓所をどこにどうして定めるか」など、いろいろ御事情をかかえておられる方々に少しでもお役に立てれば幸いとするところであります。                                                                                                                                             合掌

令和元年十一月

宝華山敬覚寺 第十九世

住職 釋 宏玄

 


ご利用案内


①利用申込者は、浄土真宗本願寺派敬覚寺の門徒(檀家)として、あらゆる催事に随時参加する事ができます。
【法話会、聖典講座、仏教婦人会、ご旧跡参拝、懇親旅行、各種行事など】
②又、東京では築地本願寺が本山の別院となっていますので、京都ご本山はもちろん、同所での各種行事、イベントに自由に参加することもできます。
③毎年春の法要として「門徒総永代経法要」、「聖徳太子講法要」にあわせ「無量寿塔の永代経法要」を併修します。又七月、盂蘭盆会法要も執り行います。

④本堂における法要、ご自宅での法要、または塔前の読経等は事前にお申込ください。
⑤墓参について
お線香は、当山客殿入口に常備の線香着火器をご利用下さい。
墓参の仏花は、各自でご持参下さい。
墓参の折は、是非、御本尊を御安置してある本堂にお参りしましょう。ご遠慮なくお声がけください。

「敬まう人は敬まわれる、拝む人は拝まれる」と申します。御同朋御同行として先立っていかれた方々を偲び、御縁の方は平素から無量寿塔に香華を手向けましょう。

 


申込要項


◆申込資格

過去の宗旨、宗派は問いません。申込後は、浄土真宗本願寺派敬覚寺の門徒(檀家)として登録いたします。。

◆申込方法

使用規定を読み、使用申込書に埋葬許可証(又は、火葬許可証)、住民票(申込者)を添えて当山へお申込下さい。 使用承諾証をお渡しします。

◆懇志について

一件につき金六〇万円也、その他納骨諸経費として金二万円。(合計六二万円)

但、無量寿塔永代使用懇志、永代護持懇志他諸経費として。(分割も可)

又、遺骨二体以上を納骨する場合、追加一体につき一〇万円(納骨諸経費として追加金二万円)、(計十二万円)を申し受けます。

ご事情のある方はご相談ください。

◆支払い方法

下記口座にお振込ください。

みずほ銀行 練馬富士見台支店     普通口座 4145204  宗教法人 敬覚寺

◆門徒講金

利用申込者は、当山の門徒(檀家)としてその維持費を随時、寺へ納入して下さい。【維持費月三〇〇円以上(年払)】(ご遺族がおられる間)

*利用申込者が使用権を放棄する時は、無償かつ無条件とし、使用許可証を返却します。

ご希望により葬儀の手続き、執行及び埋葬、永代管理まで寺にて行います。永代使用、永代護持の墓所ですので常時申込ができます。


使用申込書


 使用申込書 ダウンロード

なお、事前のご相談等お受けしております。  敬覚寺 03-3996-1833